ジニアの大学下見生活 後編

大学下見生活、最後の3学期目です。
新しいこと楽しんでいる時間ってあっという間ですね。
大学生タウニーもノートパソコンを広げて作業している様子が見られます。ラウンジで課題をしていたら大音量でPCゲームするタウニー2人に囲まれてしまいました。
作業用BGMの中に生活音ジャンルってありますよね。ゲーマーの私からしたらゲーム音も生活音。でもこれはあまりにもうるさかったし流れているクラシック音楽までもかき消されて行きました。寮でやるかゲーマーならイヤホンかヘッドセットを使え。

最後の学期は8人寮に引っ越します。

ほ~広い。
デフォJDシムの住む寮はまた別です。前学期そっちへお邪魔したときに思いましたが薄暗い…。

一番プライバシーが守られそうなベッドを確保。ベッドは体力の回復が早くなるよう早速アップグレードです。トムちゃんのアレンジメントを枕元に、サークルでもらったポスターと買ったポスターを飾りました。


全然触れてないサークル活動は
討論するサークルと

絵を描くサークルで一番ランクが上のメンバーまでたどり着けました。

L大先生がジニアの大学生活に全面協力してくださる。


もう一つの陽の者が集まるサークルは卒業までに最高ランクのメンバーに行くことはできませんでした。のんきに3学期目からやっぱ入るかあ~と始めたのがでかい。1学期目から始めていれば、4講座に3サークルでもなんとかなったんじゃないかと思います。

この陽の者の遊び…わからない…どうしても…楽しいのかコレ…。
元々はケッグスタンドというビール樽に逆立ちして、できるだけ多く飲むか、長く飲むか試す飲酒スタイルだそうです。新入生の歓迎会で急性アル中になって後々大問題になるやつじゃん…。
シムズ界の樽(タンク)の中身はジュースなので安心です。

エアホーン前のひそひそがかわいい。
愛校精神を感じられるフェイスペイントもかわいい。

マスコットと「「がおー!」」するのとってもキュート。


寮の方はと言うと、4人寮より8人寮の方が良いなと思いました。
いじめられはしましたが。

落ちてる紙を読んだらこの内容です。「どう考えても僕が一番身ぎれいにしてるよなあ」と思ったのか、これを見たあと特に何のムードレットもつきませんでした。寮生活に必要なもの、それは鋼の魂。

8人もいると汚れや放置されるお皿も多いのですが、人手があります。
画像の悪人のルームメイトと、陰気でもないのにしょっちゅう泣いていたルームメイトがいつも片付けをしてくれました。シンクが壊れると誰かしらが修理までしてくれます。
何もしてくれない4人寮何だったんだ。


お休みの週末、自宅に帰って来たらストーカールームメイトが2人ついてきました。こいつら公共区画以外にもついてきちゃうんですね。

久しぶりのトムちゃん。彼女は相変わらず大学に現れません。毎日の連絡で満足してるのかな?
悪人(いいやつ)がムカつく顔してます。

浮気を打ち明けないとウフフできないんですね。忠実シム細かい!
トムちゃんから誘われたら断るのかな?嫉妬深いトムちゃんからガンガン来る脳内設定なので、ジニアからお誘いできなくても特に問題ありません。


大学生活に慣れても4講座の生活は多忙です。
ストーカー要素含むルームメイトとの交流は未来の大学生シムに託します。


ライバル校のアリーナに自校の旗を掲げるいたずら。いたずらにしては大変な作業だな。

ライバル校のラウンジにロボットの作業台があったので使ってみるの図。これも未来の大学生シムへ託す要素。


めちゃくちゃ省略している大学下見生活。
いよいよ最後の講義=試験です。
試験前に教授をチェスで負かして自信ムードをつけておきます。多分集中状態でいた方が良いのかもしれません。
教授ともあまり交流しませんでしたが、教授固有コマンドがいくつかあったので未来の大学生シムには仲良くなって色々試してもらいたいです。


ひとつAなのが悔しいですが平均点A+の最終成績です。
課題こなして授業に出るだけじゃA+にならないのかな?それか何かやり忘れたのかもしれない。何はともあれ、卒業条件の12単位取得です。

一緒に卒業するだれおまのシムたちと盛り上がってます。卒業式の様子は後ろの建物に吸い込まれ、それっぽい音声が聞こえるぐらいで見ることはできませんでした。

ジニアだけ出てきたのが遅くて帽子をポーイ!する瞬間にはみんなが帰りだしているの図。別の意味で寂しい卒業式ですね。

その後「で…?」とぼーっと見てたら1曲歌いだすジニア。
「ジニアはブライトチェスター大学を卒業しました。寮から退去する必要があります」的なポップが出るかと思いましたが何もなく…。卒業した後も寮にいられるんでしょうか。


いやだ!!

帰る!!!!

「卒業おめでと~お疲れさま!」

ウェアウルフ姿のトムちゃんが労いのマッサージ。
卒業数日前から人間関係パネルにうつるトムちゃんが人間じゃなくてウェアウルフになっていて、電話もメールもできなくなったんですよね。怒りゲージが満タンになって暴走してるのかな?と思ってましたが、翌日になっても人間に戻らず連絡ができないままでした。


「私もどういうことかわかんないんだけど」


「変身のマスターじゃないから人間に戻れなくなっちゃったんだよね」


そんなことあんの?


自律で狩りへ出かけながらデートへ誘ってくるトムちゃん。トム、落ち着いて。今、同じ家にいます。帰ってきたばかりです。パニックになっているのがひしひしと伝わってくる。

卒業証書と写真が届きました。写真の解像度がおかしい。
卒業してから大学関連の願望があることに気が付き、すごく後悔ています。達成できたのに〜。ジニアのスケジュールを管理するために、プレイヤーリアルのスケジュール帳に細かくメモする忙しさでしたが、楽しめました。

早速ロボットいじり大学生シムはじめよー!

とは行かず、問題発生のトムちゃん…。
いつでもウェアウルフになれる《変身のマスター》がなぜかアンロックされないので、ウェアウルフをやめてもらうつもりでいました。こんな流れは想像だにしてませんでしたが、良い機会だしその準備にとりかかろうと思います。 

何事もうまく行かないシム代表はトムちゃんだな。