別れのブルースと真の愛

多彩なスキルを持つジニア。
天才の特質を持つシムはしばらくスキルの上がらない期間が続くと緊張してしまいます。なんでも挑戦してもらいましょう。
ところで、クロスステッチってレベルマックスまで上げてもカラーにならないの…?悲しい。
ここでコテージリビングを持ってるのに大して遊んでないことをバラしていくぜ!

成り行きでジニアと、ウェアウルフのトムの同居生活が始まりました。
セレーネ氏にデコピンされるトムちゃん。
彼女は私の中で裏の顔を持つシムなので、すっごい怖いです。ティーンシムより高い声もつくってるように思えてきた。リトルがヴァンパイアのリリス氏とウフフのパートナーになってすぐ家に現れ、きれい好きセレーネ☆スプレーをリリスさんの座るテーブルへ発動させた光景が忘れられない。
※公式設定はウェアウルフ界の良い子。

前回、条件を満たしていたのに、いつでもウェアウルフになれる《変身のマスター》がアンロックされなかったトム。もしかしてムーンウッドミルじゃなきゃダメなのかもと思って来ましたが、この時は他者を脅かしてはいけないという条件をすっかり失念しておりました。
デコピンされるわんちゃん、かわいいから良し。

その後、満月の影響や、怒りメーターをため切って暴走状態を乗り切るも《変身のマスター》がどうしてもとれません。ホントニドウシテ・・・。
これがないならウェアウルフでいる理由がない、と思い始めるプレイヤー。


他のウェアウルフシムと仲良くなることで、リトルとルーくんの《運命のつがい》が解消されるのかという実験。

晴れて恋人同士になり、ちゃんとした(?)ウフフまで関係を築きましたが特に変化なし。
トムちゃんがリトルを運命と思うこともありません。



シメオン先生に誘われてやってきたギークコン。
ジニアにとってハッカソン優勝は朝飯前。99点です。100点取れることもあるのかな?
1位賞品のパソコンが5台くらいたまっている気がする。
魔法使いのデフォシム、トマックス氏との関係性がゼロになっていました。パーティーに招待してるし、決闘もしてるし、友好ゲージ半分くらいあったような?
願望達成でつく特質、最愛。信用ならん。


そのままシメオン先生と一緒に、ムーンウッドミルのバーへ来ました。昼間はフェスティバルを楽しみ、夜はしっぽりバーで一杯。これがおとなの休日…。
ジニア憧れのシメオン大先生にウェアウルフが多く暮らすムーンウッドミルについて聞いてみると…。


「ウェアウルフたちと一緒に生活するのも悪くないかもしれませんよ」



新しいボーイフレンドができだけど、運命とは感じてない。
《変身のマスター》が獲得できず、ウェアウルフとしての生活が難しそうなトム。

成り行きとは言え、そんなウェアウルフのトムを迎え入れたジニアは、彼女が苦労している様子を近くで見てきました。あくまで期間限定の居候のつもりだったのに、大先生にそんなこと話されたら…。

いろんな情がわいちゃうね。


冬まつりの日にローリー氏へ手作りのバイオリンをプレゼント。意外にもバイオリンが好きとのことで、アートセンターで練習している姿をよく見かけてました。ぜひ使ってね。
このデータでは、バイオリン嫌いのシムが大量発生しています。サンマイシューノが舞台のMovin on upチャレンジで始まったデータなので、スキルの育っていないシムが下手くそバイオリンを路上で披露していたからかもしれません。そんな意味で彼女はレア趣味のシム。
元々バイオリンスキルを持つパカアくんですら「バイオリン?嫌になっちゃった」と言い出す始末です。

プレイヤーはローリー氏がサンマイシューノに入居したと知ってから、脂肪>筋肉になっているのがずっと気になっています。




真の愛は近くにあると知ってからもやもやしているトムちゃん。
おいしいコーヒーで気を落ち着かせ、この日はひとりでお出かけです。


気になるシムへ思いを打ち明ける前に、はっきりさせなければ。



「私どうしてもシムらしい清潔な暮らしがしたくってウェアウルフになりきれないの…それに運命だって感じてないのはリトルも一緒でしょ?」

「だから今日で終わりにしましょう」


さすがに泣いた。

友人同士に戻るようお願いされたルーくんの時とは違い、恋人関係で愛情度もマックスだったからですね。

泣いたところでリトルは自業自得です。トムちゃんそっちのけで粘土をこねだすし、花びら投げ2回拒否った罪も重いよ。プレイヤーずっと根に持ってるんだからね。
変身のマスターがとれないのはEAが悪い。

彼には慰めれくれる女性シムが複数いるので大丈夫でしょう。
えんえん泣いているシム、誰でもかわいい。
運命のつがいの進展を見ながら結婚~子育て(ウェアウルフの子供が見たい)までするつもりでしたが、この2人は違うと決断にいたるまでの一連の流れが完璧でした。シムズすごいな。

運命のつがいは結婚までしたら、何か進展があったのかもしれません。



どんなシムの人生においても関係を終わらせることは悲しいイベントです。



グリマーブルックのバー。
いつかの記事に大改築したって書いたけど、建て替えと言います。
ジニアに「帰るね」と連絡したら「ここにいるよ」と言うのでトムも合流。
こういうリアルな連絡をシムたちはちゃんとしてくれてる。(妄想内)


魔法使いシムが好きなプレイヤーが、魔法使い用の結婚式場がほしくてつくりました。
なので1階はバーカウンターとキッチンはもちろん、食事スペースを広くとってあります。

ロマンスの導師が言うには「真の愛は思ったより近くに隠されている」

その言葉にあたるジニアを見つめるトムちゃん。かわいい。
ジニアはジニアで、酔っぱらいのシメオン大先生が「ウェアウルフと生活してみるのも悪くないと思うよお」と何気なく言ったことを心に留めています。大先生のお言葉ですから。


そういう運命だったのね。

勝手に納得するプレイヤー。

シムズおもしろい。